散々躊躇ってはみたものの、結局寝室のドアをくぐってしまった竜也は、待っていた直人 に早々にベッドに引き込まれ剥かれてしまった。 「ちょっとやだ!そんな見ないでよっ!!」 「何言ってる。コイツに見せる以外にどんな目的があるってんだ?」 「知らないよ!好きで穿いてるんじゃないもん!」 顔を真っ赤にしてそう喚く竜也を直人は愉快そうに見下ろした。 件の下着だけ残して半裸(とはいえほぼ全裸に近い)の竜也の体を組み敷き、隠せないよ うに頭上で両手をひとまとめにして片手で押さえつけ、直人は竜也の姿をじっと眺め回し た。 空手によって鍛えられ均整の取れた竜也のパーフェクトな肉体美はどちらかというと健康 的といえるものなのだが、今に限ってはセックスアピール過剰な下着のせいで妙にいかが わしくエロティックで、直人の視線を恥ずかしがってもじもじと身を捩る様が果てしなく 扇情的だった。 「なかなか似合うじゃないか。このままモデルが出来そうなぐらいだ」 「嬉しくないよ・・・誰がそんな・・・」 「当り前だ。俺以外の奴になんぞ・・・見せてたまるか」 「あ・・・直人ぉ。ん・・・」 くすくす笑いながらそう言って直人は竜也に深く口付けた。 戒められていた手が解け、その手をすぐさま直人の首へと絡めて竜也もまた積極的に直人 の口内に舌を差し入れていった。 「ふ・・・ぁん・・・は・・・」 何度も角度を変えて口付けを交わす間に直人の手は竜也の全身を弄り、感じるトコロに触 れられるたびに竜也は体を震わせ甘く声を上げる。 腰へと落とされた手のひらが未だ身につけたままの下着に触れ、指先がサイドの隙間に通 されるのを感じた竜也はそのまま脱がされるのかと思いそっと腰を浮かせた。 しかし予想に反して直人の指はサイドのストリングをなぞるようにそのまま後ろへと回さ れた。 「ひゃっ!?や・・・っ」 下着の形状はTバックであるからしてその先は何もないも同然で、直人は剥き出しの竜也 の尻を無遠慮に撫で回した。 「まだ全部脱がせてないってのにこうも抵抗感がないのも新鮮だな」 「何言ってんだよぉ、直人のバカ、エッチ・・・ああん!」 羞恥心を煽る軽口に対する竜也の文句を直人は喉元にきつく吸い付くことで黙らせた。 唇はそこから肩、鎖骨、胸元へと赤い痕を残しながら降りていく。 「はあ・・・あぁ・・・」 胸の両側に赤く色付く小さな実を片方ずつ丹念にしゃぶり上げると、目を閉じ与えられる 快感を陶然と享受して身悶える竜也の唇からあえかな喘ぎがこぼれた。 その声を楽しみつつ、片方の実に唇を寄せたまま直人はバックにまわしていた手をそっと 動かし、小さな布地に包まれたままのフロントに触れた。 「あうっ!」 布地越しとはいえ快楽の中心へのダイレクトな刺激に竜也の体が大きく跳ねる。 そこは既にはっきりと形を変えて屹立し、薄い布地を隆々と押し上げていた。 直人はその形をなぞるように何度もそこを撫で擦り、喉で笑いながら竜也の耳元に囁いた。 「浅見・・・気持ちイイか?」 「あ・・・ふぁ・・・う、うん・・・っ」 「そうか。だがな・・・あんまりデカくするとはみ出ちまうぞ」 「ばっっっ///ななな何てことを・・・っ!あっ!!」 「ん?なんだ。おまけにもう濡れてるみたいだな・・・?」 言いながらわずかな染みをつくる竜也の先端部を直人は指でつつく。 「やぁ・・・!もうやだ、こんな・・・。脱がせてよぉ・・・っ」 羞恥のあまりに火が出そうなほど赤くなった顔を両手で覆って竜也は首を振り、涙声で訴 えた。 「まぁそう言うな。俺としては・・・」 そんな竜也をなだめるようにそう声をかけながら直人は体をずらし、竜也の足の間にその 身を割り込ませた。 「なかなかそそる眺めだ」 「ああ!ダメ・・・っ!!」 そして下着の上から舌を押し付けるように竜也の中心をベロリと大きく舐め上げた。 今までに感じたことのないその感覚に竜也は悲鳴を上げて仰け反る。 反射的に逃げを打とうとする腰をしっかりと抱きこんで、直人はなおも執拗にそこに舌を 這わせた。 時には吸い付くように、時には食むように、竜也の昂ぶりを下着越しに唇と舌で責め嬲る。 「あ・・っひぁ・・・あっあっ」 面積のないフロントは直人の唾液と竜也から滲む蜜とであっという間に濡れそぼり、淡い グレーだったその色は濃く変色し、竜也の股間に張り付いてその快楽の証を露わにしてい た。 濡れた布地が纏わりつく不快感がそのまま己の乱れ具合を物語っているようで、竜也はそ の感触にますます欲情を煽られ、思うように動かせない腰から上をくねらせた。 汗を浮かべて快感にのたうつ竜也の裸身と、布に包まれたまま形を浮き上がらせてピクピ クと震えるその中心。 上目遣いに見たその情景はあまりにも卑猥でいやらしく、直人もまたこの上なく欲情し眩 暈がするような興奮を覚えた。 ごくりと喉を鳴らして上唇を舐め、直人は竜也の右足を膝が胸につくように折り曲げて大 きく足を開かせた。 「や・・・あ・・・」 中心を嬲られる快感から解放されたのも束の間、秘部を露わにするような格好をさせられ、 竜也は荒く息をつきながらまたゆるゆると頭を左右に振った。 「浅見・・・」 そんな竜也に目を細め、直人は改めて秘部を凝視する。 フロントから連なる布地は申し訳程度でもともと少ない上に先程までの行為ですっかり濡 れて、秘部を覆い隠すにはまるで不十分だった。 布越しにも物欲しげにひくひくとひくついているのが見て取れて、誘われるまま直人はそ こに指を伸ばした。 「んぁ・・・っ!」 布を少しずらすだけで指先は簡単に秘部へと潜り込んだ。 埋め込まれる指に竜也は一瞬身を強張らせたが、それとは裏腹に内部はすっかり蕩けてい て熱くうねりながら直人の指を引き込み、直人は続けて二本、三本と指を増やした。 「ああっ・・・あん、そこ・・・あ、も・・・なお・・・と・・・っ」 内部を広げて掻き回され、イイトコロを何度も突かれ、やがて竜也は快楽に犯されきった 熱い眼差しで直人を見つめ、ねだるように直人の名を呼んだ。 「浅見・・・っ!」 待ちわびるような内壁と切なげな瞳と声に直人の興奮も極限まで高まる。 指を一気に引き抜き、間を置かず滾る欲望の切っ先を宛がい勢いよくその身を刺し貫く。 今さら下着を脱がすことなど既にどうでもよく直人の頭の中にはなかった。 「あぁ――――――・・・!」 直人を受け入れる圧迫感に竜也は高い声を上げる。 苦しげな中に確かな甘さを含んだその声に煽られ、直人は焦らすことなく激しく腰を打ち つけた。 「ふ・・・っあさ・・・み・・・っ」 「ひっあっ、んん・・・!なぁ・・・お、と・・・ぉ!」 深く体を繋げたまま、直人が竜也の顔と言わず首筋と言わずメチャクチャに口付ければ、 竜也もまた直人に縋り付いてそれに応える。 痛いほどに張り詰めた竜也の雄はその動きに相まって直人の腹に激しく擦られ、常にない 布越しのその刺激はもどかしくも倒錯的な快感を生み、竜也は追い上げられるままに昇り 詰め瞬く間に絶頂を迎えた。 「あ、あ、い・・・イク・・・!あ、直人っ・・・あぁああああ!」 「う・・・お・・・!」 達する瞬間の引き絞るような締め付けに、直人もまた低く呻いて腰を震わせ、竜也の中へ と精を迸らせた。 そうして。 誰かの軽いジョークであった忘年会の景品は本来の目的からは微妙に間違った使用をされ た為にたった一晩で使い物にならなくなり、軽く洗われた後にあえなくゴミ箱行きと相成 ったのであった。 めでたしめでたし♪(・・・?) |
そんなわけで下着プレイでした。(殴)
入れてからが早い辺りは
気にしないで頂けると嬉しいですv
(だって前戯の方が書いてて楽し・・・(撲殺))
ブラウザバック推奨。