| 『ホテルくちびる』 |
「ね、映士」 「あ?」 「僕ね、映士と二人きりでこんな風にデートできるのずっとずっと待ってたんだ」 「はあ」 「映士・・・僕、君のこと必ず幸せにするよ。結婚しよう!」 「今さっき告ったばっかじゃねーか、何言ってんだお前。大体男同士で結婚できるか」 「実を言うとね、僕こんな好きな人と車でドライブしてこんな個室でエッチなこと考えて こんなドライブするのって初めてなんだ」 「いけしゃあしゃあと嘘をつくなこの女ったらしが!それに今どさくさ紛れになんか妙な こと言わなかったか?」 「あのね映士。僕、決して君の身体が目的じゃあないんだよ?」 「んなこと誰も聞いてねーよ!で?どこ行くんだ?」 「うん。横浜辺りを流そうかと思ってるんだけど」 「ふ〜ん・・・ま、その辺は任せるぜ」 「うん、任せてvvv」 (―間―) 「ほら映士、ベイブリッジが見えてきたよ」 「へ〜えなかなかキレイなもんだな。ブルーに輝いてるぜ」 「ベイブリッジを抜けると横浜だよ。映士・・・君のこときっと幸せにするからね」 「まだ言ってんのかよ・・・。それにしてもお前がこんな情熱的な奴だとは思わなかったぜ」 「ありがとう・・・っ。褒め言葉だね!」 「なぁ蒼太。お前俺様のことがそんなに好きか?」 「好きさ。大好きで大好きで・・・大好きで・・・っ」 「セックスしてぇなんて言うなよ」 「言ってないじゃないか!何を言うんだよ映士。今日は二人の初めてのデートなんだよ?」 「そうだな。実はデートってモン自体俺様は初めてなんだ」 「そっか・・・。お互い大事にし合って傷舐め合っていこうね」 「お前本当に何言ってんだ・・・」 「そろそろ帰ろうか。ちゃんと家まで送っていくからね」 「なんだよもう帰んのか?家帰ったって一人だし・・・つまらねぇな」 「あ、そ、そう?じゃあ僕、ちょっとだけ映士の家に寄らせてもらってもいいのかな?」 「何だとこの野朗!!」 「痛!何するんだよ映士!」 「寄ってって俺様のこと抱こうって魂胆だろう!本性現しやがったな!」 「い、いや別に、ちょっと寄らせてもらって休んでいこうかな〜って思っただけなんだけ ど・・・」 「そーかいそーかい、よーく分かったぜ。俺様の身体が目的なんだな!?」 「そ、そんな!そんなことないよ!じゃあ僕ちゃんと帰るから!ごめんね」 「帰っちまうのか?」 「え?え〜と・・・だから、ちょっとぐらいなら寄って・・・」 「やっぱりそれが本音かぁ!!」 「どうすればいいんだよっ!」 「頭が痛ぇ」 「え?」 「身体が熱い」 「は?」 「熱い・・・何か身体がほてる・・・。そうだ身体がほてるんだ。なあ蒼太、やけに身体 がホテルんだ・・・っ」 「ほ・・・。あ!あんなトコロに!」 「ああ、『ホテルくちびる』って書いてあるな」 「あ、あそこで休んでいく・・・?」 「身体が熱い、酷く火照る・・・これはきっと風邪かもしれねぇ」 「わ、分かったよ!しっかりして映士!!」 (―間―) 「大丈夫、映士?入っちゃったけど・・・映士こんなトコ来たことないんだろ?」 「ああ、なんかドキドキしてますます熱くなってきたぜ。こいつは間違いなく風邪だ」 「え、と・・・ココはどうすればいいのかな?」 「そこのボタンを押しゃいいんだよ」 「あ、そうか。(ピッ!ガシャ)『杉の間』だって」 「あの部屋はいい部屋なんだよな」 「何で知ってんのさぁぁぁ!?」 |
フォーエバー米〇クラブ。(笑)
本人はラップだと言い張る間奏部分の小芝居を
ほぼそのまんま聞き起こしてみました。
青はキャラが掴みにくい人なので
多少崩しても許される気が。(←思い込み)
またしてもへタレな感じの青銀ですみません。
余談ですがやってみて思ったこと
コレ意外と色んなCPで出来そう。(笑)